日本服飾の美
2005年刊 A4ワイド判 225mm×297mm
文化学園服飾博物館編集発行
カラー96ページ
モノクロ23ページ
「宮廷装束」「小袖」「武家服飾」「能装束」とし、公家の伝統を受け継いだ近代の宮廷衣装、江戸時代の後期の町方の小袖の最高峰に位置する三井家旧蔵の小袖、彦根藩井伊家に旧蔵された能装束など、文化学園服飾博物館の誇る最も主要な所蔵品を紹介しています。
公家、武家、町家の中でも上層の人たちがそれぞれの制度やしきたり、美意識や気風から生み出した日本独自の文化であり、精緻な染色技術や絢爛としたデザイン、優美な色彩美にあふれており、本書を通して、日本の服飾文化が世界に比類の無い高度なものであると改めて認識できるでしょう。
※すべての解説文に英訳が付きます。
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